令和4年9月27日
一日中暑かった時期も少しずつ過ぎてきて、段々と過ごしやすい時期になってきましたね。
このまま暑さが戻らず、涼しい時期が続いてほしいですね。
さて、今回は、PREMIUM GREENを施工した体験談をご紹介いたします。
人工芝は気になっているけど、実際どんな感じで使われているの?と疑問に思われている方もいらっしゃるかと思います。
そのような方は、今回の記事を読んでみて、検討材料にしてみてください!
今回ご紹介する施工事例は、保育園のお庭です。
保育園の先生方より、『子供達が安全に楽しく遊べる、人工芝の滑り台を作りたい』とご要望がありました。
具体的な内容としては、大量の黒土で山を作成し、その上に人工芝を敷いて滑り台を作るイメージです。
遊具としてある滑り台も勿論良いですが、人工芝で作ることにより、指を挟んで怪我をする、といった事がなくなります。
楽しくて安全性も高い遊具が出来るなんて最高ですね!
他にも、保育士さんの要望として、以下がありました。
①人工芝の丈は長めのものが良い。
人工芝の丈が短すぎると、毛が上向きに立ちすぎてしまい滑り台としての機能を果たすことが出来ないのではないか、ということでした。
こちらのご要望をお聞きして、毛は長めのものにいたしました。
②芝を止めるU字ピンは長いものが良い。
今回の人工芝滑り台をメインで使ってくれるのは、私たちよりも目線が低いお子様たち。
足元に見慣れないものがあると触ったり、引っ張ったりすることがあると思います。
そのようなものが簡単に抜けてしまうと怪我の原因にもなりかねます。
そのため、通常よりも長めのU字ピンをしっかり奥深くまで差し込み、お子様たちに見つかりにくくしたり、走り回っても服や靴が引っかからないようにしました。
せっかく新しい遊び場所が出来るのだから、怪我など気にせず遊びたいですよね。